2007/07/04

パークホームズ船橋海神の丘


東武野田線、新船橋駅から2分ほどで、166世帯の真新しいマンションが見えてきました。

この沿線もこのところマンション建設が相次ぎ、駅の反対側には工場跡地の広大な土地で、地盤調査が行われており。

それにしても「海神」というのはこれまた崇高なにおいがぷんぷんする地名であり

早速調べてみると、やはり・・・

「海神」は、日本武尊がこの地に上陸して入日(いりび)神社に神鏡を祀り、海の神として崇めたことが海神地名になった。(地名町名の由来・船橋編参照)

船橋の海は江戸時代、将軍家に新鮮な魚を献上する「御菜ケ浦(おさいがうら)」と呼ばれ、漁師町は大きな力をもって発展してきたとのこと。

おっとっと、歴史のお勉強はこの辺にして

何と言ってもこの物件は線路(高架線)の真横に建っているため、どれだけうるさいのかが気になったのですが

実際に内覧会の最中、駅に電車が出入りするときの音はやはり大きなものでした。

ただ、そこは当然、といった感じで、アルミサッシは2重になっており、窓を閉めるとほとんど聞こえなくなるわけで。

バルコニーに出るのに2回窓を開けないといけないのは面倒くさいのですが、快適なリビングの為に適切な仕様になっていました。

建物の中庭はアジアンチックな落ち着いた感じで、お子様用のクッションフロア付きの公園も造られていました。

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