田町駅芝浦口を下り直進
橋を渡るとツインタワーに到着
右がグローブタワー
左がエアタワー
目前を東京モノレールが通り
フォーカスを遠くに合わせると
レインボーブリッジが望める
トレンディードラマ(なんてもう言わない?)隆盛の頃なら
間違いなく舞台となりそうなロケーションであり
少し離れたケープタワーも含め
この辺一帯は三井の目玉プロジェクトであると思われ
最近同行しているキャピタルマークタワーの購入者は、この芝浦アイランドと比較検討した人も多いようで。
CMT(勝手に略)が免震構造なのに対し、SIT(〃)は制震構造
よく「どっちがいいの?」と聞かれるけど
そもそも目的が異なる工法であり
ホントにホントに大雑把に言えば
免震は地面の揺れを吸収して建物への伝わりを抑えるもので
制震は地震の揺れによる柱・梁の変形・破損を抑える強化ダンパー
「どっちが揺れないの?」と聞かれれば「免震」と答えるわけで
それから
24時間換気設備はCMTが全熱交換式に対し、SITは低風量換気
壁に給気口が付いているSITと違い、付いていないCMTの部屋内は常に弱負圧状態
サッシや玄関ドアを開ける際は結構力が必要と思われ
まあいろいろ違いはあれど、どちらも最高のロケーションと
そして最高の建築技術により誕生したマンションに変わりはないわけで。
拝啓、A様
内覧会では、年に一回あるかないかの「指摘数一桁」だったのを思い出します。
すぐに対応可能なキズ・汚れの補修は当日中に済ませ、
もう一度部屋で確認させるやり方は、他の指摘が残っている場合に適切な方法なのか「?」ですが、
建物だけではなく部屋の仕上がりも素晴らしかった事は間違いありません。
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