トンネルを抜けるとそこは南国だった
2004年初頭から始まり
2006年のカルティエ8に至るまで
2年に及ぶ内覧会の末に完成した街
南国の楽園をイメージしたかのような
ひとつの街がそこにはあり
歩くにはかなり遠い金沢文庫駅までは
専用バスが街の中を巡回するわけで
2年にも渡れば、ココだけで内覧会同行ご依頼は3桁に達しており
それぞれの棟で思い出されるエピソードがあるわけで
棟によって担当ゼネコンが分かれているが
仕様・設備は共通しており
エントランスの認証カメラを見つめ
カメラが本人かどうかを認識しオートロックが開く「虹彩認証システム」は
なかなか面白い目玉のセキュリティーシステムで
その後のレイディアントシティシリーズの定番となっている。
また、リビングの開放式折れ戸サッシはの仕様は
レイディアントシティ向ヶ丘遊園などに見られる
オープンエアリビングバルコニーの発想へとつながる
拝啓、T様
ポーチ前の植栽は枯れずに手入れできていますか?
それから、八景島の花火はちゃんと見えますか?
拝啓、U様
初期の内覧会という事もあったのか
バルコニーが全く未施工だったのには驚きましたが
最終的に素晴らしい仕上がりとなって良かったです。
同行のたびに食べる下の店のスパゲティはなかなかの味です。
これだけ何度も訪れると近況が気になるもんですね。
またいつでもご連絡下さい。
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