床下や天井裏には
いろんなものがあります。
排水管、給水管
排気ダクト、ケーブル
漏水センサー・・・etc
すべて生活に必要な設備機器です。
しかしたまに
「これって必要?」
というか単なる忘れ物が残されています。
クギやビスなどは日常チャメシゴト
鉛筆、軍手、ドライバーなども時々
ユニットバスの上を覗いたら
いきなりヘルメットが転がっていた事も
「ちゃんと片付けておかないと!」
と言って済む忘れ物と済まない忘れ物があります。
空き缶、吸殻の類は笑い事ではありません。
このマンションの施工現場は
どんな管理体制で行なわれていたの?
どんな職人さんたちがやっていたの?
こういうのは前回のトイレ使用と同じで
施工不良とか摂関とか以前のモラルの問題です。
以前、床下がゴミだらけだったので
「清掃しておいてください」と指摘したら
「普段見ること無い場所ですから・・・」
と言った施工者がいました。
こういう考えの現場には
吸殻が落ちていても不思議ではないのでしょう。
見えないところをきれいにできない施工者は
見えるところも「それなり」にしかできないでしょう。
ちなみに床下の吸殻写真はこちらのページ内に掲載されています。
0 件のコメント:
コメントを投稿