2月の終わり
事務所から隣りの駅、清澄白河での同行
タワーマンションながら小ぶりなつくりで、
エントランスもいたって地味目。
最近の必要以上?にゴージャスなタワーの主流とは
敢えて逆を行っているような・・・
純粋な生活空間に価値を求め
「”人が住む”ことを、いちばんに。」考えていると思われ・・・
↑
う~ん、うまい表現が思いつかないので物件HPより引用
清澄白河・・・白河という響きになんとなく懐かしさを感じ
地名の由来を調べてみると
寛政の改革を行った白河藩主出身の老中松平定信の墓所が、
江東区内にある霊巖寺というお寺にあるためらしく
ああ・・・
なるほどそういうことか・・・
小学校で習った歴史の授業では
寛政の改革の詳細などまったく興味も無く、ほとんど記憶にないけれど
『♪白河の清きに魚もすみかねて
もとの濁りの田沼こひしき♪』
なぜかこの詩だけはこの歳になってもはっきりと憶えているわけで
拝啓、A様
お風呂の網戸は改善されましたか?
ご新居もだいぶ落ち着かれた頃だと思います。
これからは、ご自宅も会社もご近所ですので
何かありましたらお気軽にご連絡くださいませ。。。
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