2010/01/20

ラヴィアンコート墨田業平


半蔵門線 押上駅

地上に出ると

朝の風がすっかりたく感じる11月の内覧会


ご依頼者様をエントランス前で待っていると

「○○様とご一緒ですか?」

H工の人に話しかけられたわけで

『はいそうですが、もう見えられているのですか?』と答えると

「いえ、まだですが・・・」

じゃあなんで分かったんだろか?


という些細な疑問はあまり気にせず待っていると

程なくご依頼者様がご到着

奥様はメデタの様子

『長時間になるので途中休みながら見てくださいね』

ご主人にも流れを教えながら

スカエントランス付きのお部屋へ


例によってH工の人は部屋に来ないが

あとで来てもらう約束を取り付けて内覧会チェックがスタート


天井アンカーの間違い穴が空いたまま放置されていたり

玄関(外側)脇のパネル下部分のみ、

防水ールが施工されていないなどの不具合があったわけで

パネルが先に取り付けられていたため

手が入らなかっただけだと思われるが

当然そんな事は理由にならないわけで


まあ好意的に解釈すれば

全世帯一斉に補修する予定だった?ものと思われ


拝啓、I様

ご入居後まもなく、新しい家族も誕生するとの事

お祝い事が続きますね。


リビング天井に収納された階段は、

一戸建ての小屋裏へ上がる階段を思い出させますが、

なんと屋上へ通じるまさにスカイエントランスですね。


バーベキュー、火、日浴、体観測?などなど、

最上階のお部屋だけの特権をフルに活かして下さい。

いよいよ出来上がりつつある東京スイツリーも

そこからはド迫力の眺めになるのでしょうね。




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