2008/04/14

若葉台 ザ・レジデント パークス


2月中旬


京王相模原線 若葉台駅


改札を出てエスカレーターを上り


ファインストーリアを右手に見ながら


夏なんか寝っころがると気持ち良さそうな芝生が広がる公園を抜けると


真新しい建物が見えてくる。


富士山も望める素晴らしい環境のマンションです。



内覧の為、早速部屋に入ると


和室の畳がすべて上げられており、


何も全部上げなくても・・・と思いつつ、やってくれたんだからまあいいか


と気を取り直して畳下のパーティクルボードの状況を確認してから、


「それじゃ」と畳を元に戻そうとすると、


「今は出来ませんので後で戻しておきます」との事


「えっ?畳の状態を確認できないの?」


「はい、スイマセン」


「だったら余計な事しないでくれません?何で?頼んでもいない事・・・」


「最近、事前に畳を上げてくれと言ってくる同行業者さんがいるもので・・・」


「それじゃ、その同行業者さんは畳が敷かれた和室の状態をチェックしないんですか?」


「・・・・・」


近年、内覧会同行業者の数が飛躍的に増え


それぞれのスタイルで施工者に事前要求を出すところが増えているわけで


同行業者のスタイルも自由だし、それを受け入れるのも拒否するのも


施工者の判断だと思われ


ただ、一同行業者の要求をすべての同行業者に当てはめるのは


質の高い内覧会同行を維持するためやめてほしいわけで



拝啓、S様


4月も半ばになりましたが、


お引越しの整理もようやく済んだ頃でしょうか?


レポートで提示させていただいたチェック方法に沿って


再内覧会では畳の状態も問題無かったようですね。


4月より急行の止まらない駅からの通勤となりましたが、


逆に空いていたりするのでしょうか・・・







0 件のコメント: